はじめに

NASA のナンシー・グレース・ローマン宇宙望遠鏡(以下 Roman)が、いよいよ打上げの週を迎えます。NASA 公式は 2026年8月30日(日)07:26 EDT(米東部夏時間)以降を目標としています。日本時間にすると 8月30日(日)20時26分ごろです。ロケットは SpaceX のファルコンヘビー、射点はケネディ宇宙センターの LC-39A です。

8月20日にドレスリハーサル、8月21日に飛行準備審査(FRR)が完了し、同じ8月21日に観測機はフェアリングの中へ封入されました。打上げ前にやることは、ほぼ終わっています。

この記事は「Roman とは何者か」の紹介ではなく、打上げ直前の状況と、機体に積まれている装置の中身を見る記事です。ミッションの成り立ちや前倒しの経緯は、以前に書いたRoman は何を見る装置か(8月3日)にまとめてあるので、背景から知りたい方はそちらを先にどうぞ。

この記事でわかること:

  • 打上げ当日、日本時間の何時に何が起きる予定なのか
  • 「ハッブルの100倍以上の視野」の正体——3億画素・18枚の検出器という中身
  • なぜ広く撮るとダークエネルギーに迫れるのか(理屈のところ)
  • 恒星の光を遮って惑星を直接撮るコロナグラフが、何を実証しようとしているのか
⚠️ 打上げは「予定」です

NASA 公式リリースの表現は「no earlier than 7:26 a.m. EDT Sunday, Aug. 30」=「8月30日07:26 EDT より早くはならない」です。天候や機体の状態で延期・変更され得ます。本記事の日時はすべて予定であり、確定した事実ではありません。当日の最新情報は末尾の NASA 公式ページで確認してください。

🚀 1. 打上げ直前の状況——もう「箱詰め」まで終わっている

NASA Science の Roman 公式ブログによれば、直前の工程は次のように進みました。

  • 8月20日:打上げのドレスリハーサル(本番同様の手順確認)を完了
  • 8月21日:飛行準備審査(Flight Readiness Review)をケネディ宇宙センターで実施・完了
  • 8月21日:観測機をファルコンヘビーのペイロードフェアリングに封入(NASA が8月24日に公表)

フェアリングは高さ43フィート(約13メートル)。上昇中の音響振動・空力による圧力・空力加熱から観測機を守り、条件が安全になった飛行数分後に分離します。分離した2枚のフェアリングは SpaceX が回収する予定です。

封入が終わった観測機は、LC-39A にある SpaceX のハンガーへ運ばれ、そこでファルコンヘビー本体と結合されてから射点へロールアウトする、という手順になっています。

timeline title 打上げ前後のおもな工程(予定を含む) 8月20〜24日 : 8/20 打上げリハーサル完了 : 8/21 飛行準備審査を完了 : 8/21 フェアリングに封入 : 8/24 NASAが封入を公表 8月29〜30日 : 8/29 打上げ前の記者会見 : 8/30 19:20 JST 中継開始 : 8/30 20:26 JST 打上げ : ファルコンヘビーで離昇 打上げ後 : 約150万km先のL2へ : 2027年に本格運用へ : コロナグラフ 18か月の実証

当日の予定(日本時間との対応)

NASA 公式リリースが出している時刻を、日本時間(JST)に換算して並べます。EDT は UTC−4、JST は UTC+9 なので、JST は EDT の13時間後です。

予定 米東部夏時間(EDT) 日本時間(JST)
ミッション科学ブリーフィング 8月29日 09:00 8月29日 22:00
打上げ前記者会見 8月29日 10:30 8月29日 23:30
NASA のライブ中継開始 8月30日 06:20 8月30日 19:20
打上げ(目標) 8月30日 07:26 8月30日 20:26
打上げ後記者会見 8月30日 09:30 8月30日 22:30

日本からは日曜の夜に見られる時間帯です。中継は nasa.gov/live で配信されます。

🗓️ 打上げ結果(8月30日以降に追記予定)

本記事は打上げの2026年8月26日時点で書いています。打上げの実施・延期の結果と、その後の経過は、確認でき次第このブロックに追記します。現時点ではまだ何も起きていません。予定は変更され得ます。

🔭 2. Roman はどんな観測所か(要点だけ)

背景は前回の記事に譲り、装置の話に入るための最低限だけ確認します。

  • 主鏡の口径は2.4メートル、焦点比 f/7.9(NASA 公式の技術ページ)
  • 行き先は地球から約150万km離れたラグランジュ点L2
  • 主要ミッション期間は5年(NASA 公式技術ページは「Five years(10 year goal)」と記載)
  • 名前の由来は NASA の初代主任天文学者ナンシー・グレース・ローマン博士。NASA 公式は「ハッブル宇宙望遠鏡の母」と紹介しています
  • 積んでいる科学装置は2つ。Wide Field Instrument(広視野撮像装置)Coronagraph Instrument(コロナグラフ装置)
💡 ワード解説:広視野赤外線サーベイとは

サーベイとは、特定の天体を狙い撃ちするのではなく、決めた天域を系統的に、端から端まで撮っていく観測のことです。地図をつくる作業に近く、あとから「あの日あの場所に何が写っていたか」を検索できる資産になります。

近赤外線は、可視光よりわずかに波長が長く、人の目には見えない光です。遠くの銀河ほど宇宙膨張で光が赤い側へ引き伸ばされる(赤方偏移)ため、遠方=過去の宇宙を見るには赤外が要ります。また塵に埋もれた天体も赤外なら透けて見えます。広視野 × 赤外は、「遠い過去の宇宙を、広い面積で、まとめて記録する」ための組み合わせです。

📷 3. 「ハッブルの100倍の視野」の正体——3億画素の Wide Field Instrument

Roman の主役は Wide Field Instrument(WFI) です。NASA 公式は Roman の視野を「ハッブルの少なくとも100倍」と表現していますが、装置として見ると、その中身はこうなっています。

  • 18枚の検出器を並べた、3億画素の赤外線カメラ(NASA 公式 WFI ページ)
  • 1枚の画像が、見かけの満月より広い天域を捉える。同ページは、ハッブルの Wide Field Camera 3 による赤外画像は「約200分の1の広さ」だと説明しています
  • 8種類の撮像フィルタに加え、グリズム低分散プリズムを搭載(NASA 公式の技術ページ)。撮るだけでなく、光を波長ごとに分けて調べられます

視野が広いことの効き方は、NASA 公式の次の2つの数字がわかりやすいと思います。

  • Roman は空をハッブルの最大1,000倍の速さでサーベイできる。しかも感度と赤外の分解能はハッブルと同等のまま(NASA 公式「Why the Roman Space Telescope?」)
  • 観測の最初の5年間で、ハッブルが最初の30年でカバーした天域の50倍以上を撮る(NASA 公式 WFI ページ)

ここが「100倍の視野」の実質的な意味です。1枚あたりの画質を落として広く撮っているのではなく、同じ画質のまま、1回のポインティングで押さえられる面積が桁違いに大きい。だから同じ観測時間で得られる天体の数が桁で変わります。

💡 なぜ「同じ感度のまま広い」が難しいのか

望遠鏡は主鏡で集めた光を焦点面に結びます。視野を広げるとは、焦点面の広い範囲まで像がにじまない光学系を作り、その広い面を検出器で埋め尽くすということです。中心だけよく写るレンズを作るより、周辺まで均質に写るレンズを作るほうが難しい——カメラのレンズで周辺画質が話題になるのと、根っこは同じ問題です。Roman が18枚の検出器を並べて3億画素にしているのは、広がった焦点面を隙間なく使い切るためと理解すると腑に落ちます。

🌌 4. なぜ「広く撮る」とダークエネルギーに迫れるのか

Roman の科学目標の柱はダークエネルギーです。ここは慎重に書きます。

💡 ワード解説:ダークエネルギー(最小限の説明)

宇宙の膨張は、遠い天体ほど速く遠ざかるという形で観測されています。1990年代末、遠方の超新星の観測から、その膨張が時間とともに減速ではなく加速していることが示されました。この加速を説明するために置かれた「正体不明の何か」がダークエネルギーです。

重要なのは、ダークエネルギーは発見された物質ではないという点です。観測事実(加速膨張)を説明するために導入された未確定の存在で、正体はまだ分かっていません。Roman の役割も「見つける」ことではなく、膨張の歴史を精密に測って、その性質に制約をかけることです。

NASA 公式「Why the Roman Space Telescope?」は、Roman がダークエネルギーに迫るために三つの手法を使うとしています。

手法 何を測るか NASA 公式の説明
超新星 超新星の明るさと距離 「超新星の明るさと距離の測定が、ダークエネルギーの存在を示す最初の証拠になった」
銀河団 銀河団までの精密な距離 「銀河団までの距離を精密に測り、それがどう成長してきたかを地図にする」
弱い重力レンズ 手前の質量による背景銀河のゆがみ 「この虫めがね効果(弱い重力レンズ)を使い、物質がどう構造をつくっているかを広く描く」

三つとも、一つの天体を精密に見るのではなく、大量の天体の統計を取るタイプの測定です。ここに広視野が効きます。

理屈はこうです。超新星も、銀河団も、レンズでゆがんだ銀河の形も、1個ずつでは誤差が大きすぎて使えません。超新星の明るさには個体差があり、銀河はもともと真円ではなく細長い形をしています。そこで同じ種類の天体を大量に集めて平均することで、個体差を打ち消し、共通して効いている宇宙論的な信号だけを浮かび上がらせます。統計誤差はおおむねサンプル数の平方根に反比例して縮むので、測れる天体の数がそのまま測定精度になるのです。

そして、天体の数を増やす一番素直な方法が「広い面積を撮ること」です。NASA 公式は Roman が生涯で約10億個の銀河の光を測りうるとしています。広視野は「たくさん写って気持ちいい」という話ではなく、精度を稼ぐための直接の手段だ、というのがこのミッションの設計思想だと理解しています。

flowchart TD A["広い視野で一度に撮る
(ハッブルの100倍以上)"] --> B["同じ観測時間で桁違いに多くの
銀河・超新星を測れる"] B --> C1["超新星の
明るさと距離"] B --> C2["銀河団までの
精密な距離"] B --> C3["弱い重力レンズによる
質量の分布"] C1 --> D["宇宙が時代ごとに
どう膨張してきたかを地図化"] C2 --> D C3 --> D D --> E["ダークエネルギーの
性質に制約をかける"]

🪐 5. コロナグラフ——恒星の光を遮って、惑星そのものを撮る

Roman のもう一つの装置が Coronagraph Instrument(コロナグラフ装置) です。前回の記事では触れなかった部分で、個人的にはここが一番おもしろいところだと思っています。

💡 ワード解説:コロナグラフとは

系外惑星が直接撮りにくい理由は単純で、すぐ隣にある恒星が明るすぎるからです。惑星の光は主星の光に埋もれて見えません。

コロナグラフは、主星の光を光学系の途中で遮り、そのすぐ横にある暗い天体を見えるようにする装置です。もとは太陽の縁に見えるコロナを、太陽本体を隠して観測するために考えられた仕組みでした。

ただし「黒い丸で隠す」だけでは足りません。光は遮蔽物の縁で回り込む(回折する)ため、隠したはずの主星の光が縞や輪になって視野に広がり、惑星を覆ってしまいます。この回折パターンをどれだけ潰せるかが、コロナグラフの性能そのものです。

NASA 公式のコロナグラフ解説によれば、Roman のコロナグラフはマスク・プリズム・検出器・自ら形を変える鏡を組み合わせたシステムです。中心にあるのが次の2点です。

  • 可変形鏡(deformable mirror)を2枚搭載。数千個のアクチュエータで鏡面をリアルタイムに変形させ、光学系の誤差を打ち消します。NASA 公式は、その補正の細かさを「DNA1本の幅より小さい誤差を補正できる」と表現しています
  • 高性能なマスクと組み合わせ、能動的な波面制御(active wavefront control)で主星の回折パターンを抑え込みます

狙う性能は、NASA 公式の表現で「従来のコロナグラフの100〜1,000倍」、そして「これまで宇宙望遠鏡に搭載されたどのコロナグラフより2〜3桁高性能」です。

ここは技術実証(technology demonstration)という位置づけです。NASA 公式は、コロナグラフをミッション最初の18か月の技術実証と明記しており、そこで性能が示されれば、その後より広い科学コミュニティに開放され得るとしています。実証で狙うのは、太陽に似た恒星をまわる木星サイズの系外惑星の直接撮像や、数十億歳の惑星の撮像——いずれもこれまで達成されていない領域です。若い星のまわりで惑星が生まれつつある塵の円盤も対象になります。

なお、系外惑星のもう一つの柱である重力マイクロレンズ法によるセンサスについては、NASA 公式は「1億個の星を数百日にわたって監視し、約2,500個の惑星を見つけると期待される」としています。金星より内側から冥王星より外側までの軌道距離をカバーし、岩石惑星もかなりの数が含まれる見込みです。マイクロレンズ法そのものの仕組みは前回の記事で解説しています。

打上げの後、いつから「見える」のか

打上げてすぐ画像が出るわけではありません。Roman は L2 へ向かい、そこで立ち上げ(コミッショニング)を行います。NASA GSFC の Roman プロジェクトは、本格運用は2027年とし、コミッショニング中に撮る「First Look Observations」に約12〜24時間を割り当て、3〜5件程度のプログラムを優先する計画を公表しています。最初の一枚が出てくるのは、そのタイミングです。

🧑‍💻 6. 筆者の見方

📌 筆者の見方(光学は専門外ですが)

筆者は電子工作・組み込みが本業で、宇宙光学は専門ではありません。可変形鏡もコロナグラフも触ったことはなく、ここに書くのは手元の測定の感覚に引き寄せた受け止めです。事実は上の節、ここから先は意見として読んでください。

コロナグラフの説明を読んでいて手が止まったのは、これがダイナミックレンジの問題だという点でした。明るい主星のすぐ隣にある、けた違いに暗い信号を取り出す。手元でも似た形の壁には何度もぶつかります。スイッチング電源のノイズに埋もれたmVオーダーの信号をオシロで追いかけるとき、効くのはたいてい「増幅する」ことではなく、邪魔なほうを先に消すことでした。プローブのグラウンドを短くする、測定点を変える、フィルタを入れる——遮蔽物で隠すだけでは回折光が回り込む、という話は、シールドを入れたのにグラウンドループから回り込む、という経験と、筆者にはよく似て感じられます。

もう一つ印象に残ったのは、可変形鏡が「作り込む」のではなく「測って打ち消す」側の設計だということです。数千個のアクチュエータで鏡をリアルタイムに変形させるというのは、光学系を完璧に作る努力を諦めたわけではなく、残った誤差を能動的にキャンセルするという設計判断だと受け止めました。オフセットを実測してソフトで引く、温度ドリフトを校正テーブルで補正する——桁はまったく違いますが、「静的な精度」ではなく「動的な補正」で最後の一歩を取りにいく発想は、地続きに感じます。

そして、コロナグラフが最初の18か月の「技術実証」枠として明示的に切られていることに、正直なところ一番感心しました。成果を約束する本番と、性能を確かめる実証を、最初から分けて宣言してある。自分の試作でも「これは動作確認、これは本番データ」と分けて回したほうが結局は速い、というのは何度も痛感していることです。フラッグシップ級のミッションでもその線が引かれているのを見ると、線を引くこと自体が設計の一部なのだと思わされます。打上げが成功したとして、最初に楽しみなのは広視野の壮大な一枚より、この実証の結果のほうかもしれません。

まとめ

  • Roman の打上げは 2026年8月30日 07:26 EDT(日本時間20:26)以降が目標。ファルコンヘビーで LC-39A から。「no earlier than」=予定であり確定ではありません
  • 直前工程は完了済み。8月20日にドレスリハーサル、8月21日に飛行準備審査とフェアリング封入(高さ約13メートル、飛行数分後に分離・回収予定)
  • 主役の Wide Field Instrument は18枚の検出器・3億画素。1枚が満月より広く、ハッブルの WFC3 赤外画像の約200倍の広さ。最初の5年でハッブル30年分の50倍以上の天域を撮る計画
  • ダークエネルギーには超新星・銀河団の距離・弱い重力レンズの三つで迫ります。どれも統計の測定なので、広い視野=サンプル数=精度という関係になります
  • コロナグラフは最初の18か月の技術実証。2枚の可変形鏡と能動波面制御で、従来のコロナグラフの100〜1,000倍を狙います
  • 本格運用は2027年の見込み。コミッショニング中の First Look Observations に12〜24時間が割り当てられる予定です

背景やミッションの成り立ちはRoman は何を見る装置かに、他の探査ミッションはNASA プシケ探査機にまとめてあります。打上げ当日は NASA 公式の中継と、末尾のカウントダウンページで最新をご確認ください。

よくある質問(FAQ)

Q. 打上げは日本時間の何時ですか?

A. NASA 公式が目標としているのは2026年8月30日07:26 EDT(米東部夏時間)以降で、日本時間では8月30日20時26分ごろにあたります。NASA のライブ中継は06:20 EDT=日本時間19時20分から始まる予定です。いずれも「no earlier than」=それより早くはならないという表現で、延期され得ます。

Q. すでに8月にRomanの記事がありましたが、何が違うのですか?

A. 8月3日の記事はミッションの全体像(Roman とは何か、なぜ9か月前倒しになったか)が中心でした。本記事は打上げ直前の工程と当日の予定、そして装置の中身——3億画素の Wide Field Instrument と、前回触れなかったコロナグラフ——に絞っています。背景から読むなら8月3日の記事、当日の見どころと装置の話なら本記事、という住み分けです。

Q. コロナグラフは何を「実証」するのですか?

A. NASA 公式によれば、コロナグラフはミッション最初の18か月の技術実証です。2枚の可変形鏡と能動的な波面制御によって、従来のコロナグラフの100〜1,000倍、宇宙望遠鏡に搭載されたどのコロナグラフより2〜3桁高い性能を示すことを狙います。実証で狙う対象は、太陽に似た恒星をまわる木星サイズの惑星や、数十億歳の惑星の直接撮像です。

Q. 打上げ後、いつ最初の画像が出ますか?

A. NASA GSFC の Roman プロジェクトは、本格運用は2027年とし、コミッショニング中の First Look Observations に約12〜24時間を割り当て、3〜5件程度のプログラムを優先すると公表しています。打上げ直後に画像が出るわけではなく、L2 への航行と立ち上げを経てからになります。

Q. ハッブルや JWST の置き換えなのですか?

A. いいえ、狙いが違います。ハッブルや JWST が一点を深く見るのに対し、Roman は感度と赤外の分解能を同等に保ったまま視野を100倍以上に広げたサーベイ機です。NASA 公式は、空をハッブルの最大1,000倍の速さでサーベイできると説明しています。優劣ではなく役割分担です。

Q. この記事の情報はどこまで確定していますか?

A. 本記事は2026年8月26日時点の NASA 公式情報にもとづく、打上げのプレビューです。打上げ日時・当日の各予定・本格運用の時期はいずれも予定であり、変更され得ます。打上げの結果は §1 の update ブロックに追記する予定です。

参考